山 行 報 告


2008/8/2  丹波川本流



メンバー:W大高、長谷川、丸山、神戸
記  録 : 丸山  



おいらん淵 シュノーケルをつけて飛び込む 小休止 ヘツリが続く 丸山入道淵を行く丸さん
手取淵 銚子滝を登る 胴木滝



【コースタイム】
奥多摩駅(8:50)=== 三条新橋(駐車場)(9:30)――― 休憩(11:30)―――丸山入道淵(12:00)――― 終了点(12:50)―――駐車場(13:45)===(14:10)のめこい湯(14:50) === 奥多摩駅(15:30)=== 川崎(17:50)


【記 録】
 奥多摩駅集合であるが、車隊が少し遅れたため、約20分遅れで出発。丹波の集落を過ぎてかなりすすんだ三条新橋を渡った場所に車を置いて沢の支度をする。

 今回は泳いで通過などがあり、思い切って着替え、携帯、カメラなどはすべて置いていくことにする。会の装備としてライフジャケットを購入したため、それは全部試すことにする。

 河原に下って上流側に歩き始める。結構深い釜や流れがあり、今日は晴天でそんなに水の勢いは激しくないのであるが、本流だけあって水量がただものではない。

 手取淵は泡の立つ流れであり、とうてい進めず、右から巻く。胴木滝は右に残置ロープがあり簡単に巻けるが、約3人は左からへつって滝を左上した。

 丸山入道淵は後半の5〜6mが水流が強く押し戻されてしまう。またまた2人は左の側壁を巻いて最後は淵に飛び込み、他3人は何とか水際を突破した(ただしシュノーケルは役に立たず)。

 その後は一之瀬川との合流点を過ぎ、最後の銚子滝を左壁より登って終了点とし、青梅街道に上がった。街道を30分戻って駐車場に着き、丹波ののめこし湯(¥600)に浸かってのんびりする。